彼に優しくしているのに、逆効果?!

彼に優しくしているのに、逆効果?!

By | 2021-06-11T16:19:50+00:00 2021-06-01|

パートナーを大切にしてるのに
思いが届かずに誤解されたり
逆に傷つけてしまった経験ありませんか?

 

私はたくさんあります。

 

心配だからと、
あれこれと口を出したり
本音を言うのが大切だと思って
ストレートに伝えすぎてしまったり

 

逆に気を遣って、優しさのつもりが
彼を傷つけることになったり

 

嫌われるのが怖くて
我慢してしまったり。

 

 

受講生のエピソードでも

 

「彼が迎えに来てくれると言ったのに
気を遣って、大切にするために
途中まででいい!と伝えたが
逆に愛を受けとらない行動になっていたなんて」

 

というようなものが
たくさん出てきます。

 

パートナーと幸せになりたい
本当の意味で
深い絆で結ばれたいからこそ

 

自分を知り、女性を知り
男性を知ること。

 

それもただ知識や
テクニックではなく

 

自然と溢れるように
愛することができるように。


ここが本当に大切です。

 

そうじゃなきゃ
エゴでもあるし
表面的なのは伝わるし
自分だって無理して苦しいはず。

 

だから、

 

なぜ自分が愛を受けとれていなかったか
なぜ自分が逆効果な対応をしてしまうのか

 

その深い自分の内側と向き合って
知って、繋げながら
男性と女性の役割と
女性として、自分としての愛し方を
学んでいきました。

 

男性って、とても愛が深いです。

 

そして愛があればあるほど
意識は外へ向くし

 

「自分はこんなに頑張ってるんだぞ!」
と示して、自己重要感を高めようとする。

 

でもそれは
愛だからこそ
自分が期待したり
こうであろうという形ではこない。

 

女性より優位に立とうとしたり
優越感という形でも出てきたりする。

 

そんな時にありがちなパターンとして
それを知らないが故に

 

大切にされていない!!
否定された!
負けたくない!

 

と比べて
対抗しちゃうこと。

 

「何で毎回私にアピールしてくるんだろう。
自分と比べられて、自分が情けなく見える
私だってこんなに凄いんだから!」

 

とかね。

 

こういう時
やはり前提としては

 

自分がなぜ反応するのか?
どう感じているのか?

 

と自分に問いかけて
自分の内側や根本にアプローチすることですが

 

その後は
表面的に判断せずに

 

相手が何のためにそれをするか
愛を前提に考えてみること。

 

これが逆になってしまうと
難しいし、

 

それこそ外側に答えを求めにいくため
表面的なものになってしまう。

 

自分と向き合った上で
相手がなぜそうしたのかを
相手の立場にたってみたり
寄り添ってみたりすると

 

男性の愛が
与えて、養って、守るというような
エネルギーを出すことだからこそ

 

その言動をしていることに
気が付けたりする。

 

講座でも
自分と戦ったり
傷つける行為だと思っていたことが

 

彼からものすごく
愛されていたからだと
気が付けた受講生が多数。

 

私はこの愛に変わって
ドバーッと溢れるように
気づいていく瞬間が大好きです。

 

パートナーたけじゃない。

 

上っ面で受けとることは
本当にもったいないこと。

 

だからこそ
自分自身にも真意に向き合っていくこと。

 

それがちゃんと
相手とも真意に向き合うことに
繋がるから。