DEARDEAプレミアム講座レポート③(2018.12.1)

DEARDEAプレミアム講座レポート③(2018.12.1)

By | 2019-06-02T12:23:35+00:00 2018-12-10|

中京テレビ放送主宰の夢を叶える女性のためのアカデミー「DEAR DEA」にて、『恋も豊かさも仕事も全部叶えて、理想のパートナーと最速で結婚する!プレミアム講座』を開催。

第3回のレポートをお届けします。

 

平部ゆうなさんの「恋も豊かさも仕事も全部叶えて、理想のパートナーと最速で結婚する!プレミアム講座」1ヶ月ぶり第2回目の講座。

今日の講座では最後に、みなさんが各自家で作ってきた、理想の人生やパートナーとのあり方を雑誌や写真の切り抜きを使って視覚的にまとめ上げた「ビジョンマップ」の発表会もあり、本日も最後まで見逃せません。

「愛」というテーマを通して、心の奥底にいる自分自身と徹底的に向き合えるゆうなさんの講座。「今日はどんな自分と出会えるんだろう?」そんな期待を胸に、講座スタートです!

 

自分のお金についてマインドセットしてみよう

自分の思う成功の基準とは、お金の話をすると見つかることが多いと言われているそうです。ここで一度、受講生の皆さんが「お金を通じてどんな風に自分を認識しているか?」というワークをしてみることになりました。題して!!「私なら○○にいくら出せる?」というもの。


■ワンピースに対して
今¥10.000くらい? → 理想は¥50.000 → どうしてそう思うのか?「着回しできないし」
■ランチに対して
今¥1.500くらい? → 理想は¥5.000くらい →どうしてそう思うのか?「もったいない」

というような内容でどんどん書き出してみるのです。

実際にシェアしてみると回答の中に「例えば特別な時のプレゼントやドレスにはお金を出せるけど…当たり前のときには出せない」と我慢してる人が多く、ゆうなさんはそれを聞いて

「お金をエネルギーとして見てみてください。我慢している、ということは【普段の自分には、エネルギーをかける価値がないと、自分の事を思い込んでいる】のかもれないですね」と、解説をしてくれ、ハッとさせられる受講生。

さらに、

「自分にかけてもいいけど、プレゼント等で人にはかけたくない」「とくにデートは月に1万くらいまでなら出していいけど毎回はイヤ!」という方は更にドキッとしたことでしょう(( ×△× ))
「人にはエネルギーを与えたくない」という自分の本心が読み取れてしまったからです。

人は同じエネルギーレベルの人と付き合うように人は成り立っていると解説をする平部ゆうなさん。
これはつまり「君にはお金かけたくないよ」「君には月に1万くらいまでなら出していいけど、毎回はイヤだなぁ~」と男性に言われても、文句も言えないということでもあるのです。

どうしたらいいのだろう?!とピンチになった受講生へ平部ゆうなさんからアドバイスがありました。

 

まず、自分にお金というエネルギーをかけることに慣れていくといいのだそう。
考えるより与える、動かす・上げる…といった五感で感じる事を意識してやってみる。ちなみにクレジットカードやポイント払い、電子マネーなどは、お金が与えるエネルギーに不感症になりやすいので、その時の感情を大切にできる現金で支払う習慣にしてみるといいのだとか。

【自分の習慣は相手の習慣としてOK】という練習をしていくのです。

自分の当たり前と、彼の当たり前を知るために一番最初のデートはお金を使用するお買い物に行くと良いと、ゆうなさんは教えてくれました。その人のお金の価値観をよく探るためにさっそく実践ですね☆

 

 

結婚を考える彼とのエネルギーの見方

男性が結婚相手に選ぶ人は【自分の仕事を上向かせてくれる女性】だと平部ゆうなさんは今までの講座の中で何度も話しています。

その為には自分よりエネルギーレベルが同じか・上の女性であるかどうかを見られていることを意識しなければなりません。ちなみにこれは女性の持っているものや、お金の話ではなくエネルギーという所がポイント☆

男性は柔軟性をもって対応できないので「自分が引っ張って行かなきゃ!」という相手はゆくゆくどうしても奪われていると感じやすいのだそうです。

また、女性同士の会話はよく「年収○○万円以上のひとがいい」など、ありがちですが、あまりにも自分のエネルギーレベルとちがうものを手にした時に発生する違和感についても知っておいた方がいい、と平部ゆうなさんは分かりやすく解説してくれました。

それが【高級車の維持費】の話です。

誰が見てもかっこいい!素敵な高級車は一瞬は人を魅了できますが維持費というのはとても大変です。それが苦にならないレベルだから、日常車として活用する人がいるのですが、今の自分では明らかに無理なのに、手にいれて維持するのにヒィヒィ言っていたらそれは本末転倒。

つまり、エネルギーレベルにふさわしくない彼と一緒にいても日常の維持にヒィヒィ言って苦しくなるようなパートナーシップはホンモノではないのです。

 

あくまで、これは例の話ですがパートナーシップは【すでにできあがった差があるものに出会う】というより

【エネルギーレベルが似ている人と一緒に理想へ向かうというカタチ】が自然といえるでしょう。

もしアゲ妻になりたいならそのためにも自分の価値観に合うものを理解し高める努力を忘れないでいたいですね。

 

夫婦のエネルギーとは

 

よく「旦那さんにはお金をだしてもらっているので何も言えない・我慢をしている」「で、我慢の結果…つい口調がきつくなってしまう」という人がいますが、それはこの世のエネルギーをお金だけでしか判断していない可能性があるそうです。

ここで平部ゆうなさんが解説してくれた「夫婦のエネルギー」の話がすっごく分かりやすかった!
夫婦というのは一つのタンクをシェアしてエネルギーを注いでいるイメージだというのです。

■男性は働いてきたお金を。
■女性は育児・料理、家事というエネルギーを。

どちらも、大切なものを一つのバケツに提供し循環させていると考えたら平等なのです。

お互いのエネルギーを取り合うイメージでいるときほど「私ばっかり」「どうしていつも見てくれないの?」という発言になりこの循環が壊れやすい。

とくに男性は比較的成長速度が緩やかなため、女性が寄り添う事も重要なのだとか!一つのタンクの中で一方が減ったら、一方が補うイメージでシーソーのように育み続けることが大切なんですね☆


 

そこで、いい夫婦関係を築くのに把握しておきべきポイントを教えてくれました。

①夫婦のタンクにエネルギーをいれるには 自分自身のタンクをしっかり満たしておく努力が大事!
タンクにエネルギーを入れる事を決め、夫婦になっているという意識がある場合は一緒にいようがいまいが、「思い出したり」「存在」だけでもエネルギーを届ける事ができる。精神的な安心を提供しよう。

 

自分が夫婦のタンクにいれたエネルギーがすぐに帰ってくるわけではないことを把握しておこう。
また、自分の望んだエネルギーと同じ状態でかえってくるとは限らないことも把握しておこう。
10与え続けたものが1000でかえってくるかもしれない。目に見えるものだけで判断するのはではなく、どんな大きさえもそこにある愛を感じれる自分であることが大事。

 

③もし、ケンカや話しあいをするときは、静かで2人きりになれるところでするほうがいい。
ちゃんと聞いてほしいとき男性に心の準備をさせてあげること。
男性のプライドはエベレスト級・心はガラスのハートという意識で接しよう(*^^*)

 

というものでした。パートナーがすでにいる受講生も、いない受講生もここの具体策はメモを真剣にとっているご様子でした!!

 

きっとわたし、これから大丈夫って胸を張って歩んでいける

 

平部ゆうなさんの講座を通じて

■自分自身が成長をしていくこと

そして

■自分が変わるからこそ外側の世界が変わっていく

をこの3ケ月感じた受講生が多くいました。

最後の感想タイムでは

「今できることからしよう!と思って行動したら、彼から結婚に向けての同棲をしようと話しがあった」
「旦那さんの年収がヒョイっとあがったんです」
「料理をしなくても愛されることに気づいてから、日常生活が楽になって笑顔が増えました」
「これからの人生、きっとわたし大丈夫って思えました」

というチカラ強い言葉に、聞いているこちらも本当に嬉しくなりました。「愛」の感じ方・作り方は全て自分を愛することからつながっていることを平部ゆうなさんと学んで理解できた3ケ月。皆さんお疲れ様でした☆ご卒業おめでとうございます!!


 

写真:フォトグラファーさかぐちゆみこ
記事:DEAR DEA事務局 えっちゃん(ねぎしえつこ)