「周りは自分の鏡」
以前、食事をしながら
そんな話題になったのですが
集まった全員が同じ課題、同じテーマで
誰かが解決策を見いだすと
全員の解決に繋がっていく。
というステキな時間を過ごしました。
共に高め合える人が
周りにたくさんいるので
少し話をしただけでも
大きな気づきに繋がることは
当たり前のようにあります。
こういう自分になれたことも
こういう環境を創れたことも
今まで歩んできた道を思い返し
何だか嬉しく感じました。
本当に有難いです。
でもこれは
私が特別なのではなく
誰にでもいえることで。
今あなたの周りでも
実は同じことがちゃんと起きています。
周りは鏡であるからこそ
前に進むためのギフトが
たくさん近くにある。
「身近な人の話ほど
素直にきいてみる」
そうすると
本当に大切なことを教えてくれているのが
見えてきたりします。
私も、昔は分かりませんでしたか
カウンセリングを受けたり
セミナーで学んだことを
実はずっと母が教えてくれていたことだったと
気付いたことがありました。
遠くのものほど良く(大きく)見えて
近くのものほど悪く(小さく)見える
でも実際は、見え方の違いなだけで
「同じもの」
近くのもの
自分の当たり前のものこそ
ちゃんと目を向けて
素直に受けとる必要があるんですよね。
そうすると
教えてくれている本当の意味が
見えてきて、腑に落とせます。
私もそうでしたが(今でもですが)
両親や上司、自分より責任がある人の言葉は
ギフトがたくさんつまっています。
遠くにその答えを求めにいくのもいいけれど
身近な周りを今一度
よくよく見てみて下さい。
受けとれたものは
周りの愛であり、自分からの愛。
たくさんの人が
この愛を受けとれますように。