彼や旦那さんと過ごしていると

 

「連絡をくれない」
「お出かけにつれていってくれない」

 

など何でもいいのですが

 

「・・してくれない！」と不満があったり、
それをぶつけてしまうことはありませんか？

 

そのまま
喧嘩になってしまったり
大事にしてもらえてない気がしたり
不安になる。

 

男性心理としてもね
不満や不安を言われることは
好きじゃないですから
余計に反発してきたりします。

 

まさに悪循環ですよね、、、

 

わがままにならないようにと
我慢したり、妥協してしまう人も
いると思います。

 

でも、それでも自分に不満がたまるだけ。

 

相手にぶつけるか？
自分が我慢するか？しか
方法はないのでしょうか？

 

そんな時はね、
女性側に愛される知識があると
とってもうまくいくんです。

 

 

例えばこの場合は
感情コントロールができるといい。

 

彼や旦那さんにどうして不満なのかを
考えてみて下さい。

 

 

連絡をしてくれたらいい？
会ってくれたらいい？
・・・してくれたら満足？

 

紙に書いたりして
どうしてそう思うのか
ひたすら自分に問いかけてみる。

 

そうすると、

 

「～をしてくれたら」ではなく、
その先にある「満たされたいもの」
が見えてくると思います。

 

ちなみに、
「私はこんなにしてあげてるのに！」

 

そう思うのも

 

「～したんだから返しなさいよ！」
という自分勝手な
エネルギーを奪う行為。

 

本当に愛していたら、
自分がすることに責任をもっていたら
見返りはいらず、不満もでないはずですよ！

 

向き合うことで見えてくる

 

寂しい。
不安。
周りと比べてる
焦り。
自分の存在価値

 

これが本当に大切な部分。
ここを見ないで外側に求めても
同じことの繰り返しなんです。

 

それなのに
さまざまなカモフラージュをして
満たしてもらおうとして
遠回しに伝えてみたり、
～してくれない！とぶつけても
全然逆効果なんです。

 

まずは、見えてきたその思いを
自分が自分で叶えてあげることから
はじめてみて下さい。

 

上記をふまえて、責任をもった上で

 

「～だから、～してほしい」

 

そう分かりやすく
彼や旦那さんに伝えてみて下さい。

 

そうすると
ちゃんと相手に攻撃するわけではなく
伝わると思います。

 

そもそも、男性があなたと一緒にいるということは好きだから、大切だからです。

 

男性心理からいっても、
好きでもない人と
同じ空間は過ごさないですから。

 

相手を信じて下さいね！