イライラや不安は、もう卒業!

イライラや不安は、もう卒業!

By | 2020-07-11T20:30:22+00:00 2020-01-04|

今日は恋愛でよくある
彼に対する不安や
不満の感情について。

 

例えば、自分のことが好きかな?とか
不安になった時に

 

「私のこと好きって言って」

 

と直接言いたくないのが女心。

 

「ねぇねぇ○○なのかなぁ?」など、

 

遠回しに言って「好き」という
言葉を聞き出そうとします。

 

でも実際は
その通りに対応してくれない。
気がつかないのが男性。

 

さらに不安になります。
さらにイライラします。

 

経験ありませんか?

 

 

ポイントは、ほとんどの女性が
「言ってほしい、返してほしいものが
決まっている」ということ。

 

女性はよく不安になったりする時に
その気持ちを真っ直ぐに伝えません。

 

ちょっと遠回しに言って、

 

「気づいてくれないかな、、、」
「そんなことないよ、好きだよ」
って言ってほしいな、、、

 

と思っているのです。

 

これも、自分の思考の現実化。

 

男女の違いを理解し
感情をコントロールできるようになると
穏やかに、愛される関係が
創れます。

 

不安をうめるために出すから、
不安で返ってきたり

 

嫌われたくないから
気を使って、落ち込んだり。

 

我慢してしまいイライラして
疲れるし、ツライ。

 

こうやって
いつも同じパターンで反応し
感情に振り回されてしまうのです。

 

感情に振り回されたり
不安やイライラになるとき
ほとんどが

 

「相手のせい」
「出来事のせい」

 

にしますが、違います。

 

種は自分の中にあり
そこに反応して、感情が出るのです。

 

「何を意図してるか」が
とても大切なのですよ。

 

そもそも、してほしいこと、
言ってほしいことを
遠回しに伝えるのは

 

「発信する責任を負いたくない。」

 

ということ。

 

返ってくる言動に傷つきたくないから
その責任を放棄して、遠回しに言います。

 

それは相手から奪うので、
とても重いです。

 

だって、テレパシー読み取って!と
勝手に遠回しに言って、
勝手に不安になって
ひどい場合はヒステリー。

 

「なんでわかってくれないの!」と。

 

でも本当は相手を
愛しているからこそ。

 

相手にその感情を
どうにかしてもらおう、と思わず
自分で責任をもつ。

 

意図をしっかりもって発信する。

 

そこを見つめ直して、自分をかえりみたら
彼も変わってくれます。

 

パートナーは一番自分を映し出してくれる
鏡ですからね。