損得勘定は結局損をする!豊かさの受け取り拒否

損得勘定は結局損をする!豊かさの受け取り拒否

By | 2020-02-14T22:11:36+00:00 2020-02-15|

今日のタイトル
ドキッとした方も多いのではないでしょうか?

 

でも、ほとんどの方が自覚がない!!

 

そのまま損か得かで考えている部分は
自覚しやすいのですが

 

例えば
「人に何かしてもらったらお返ししなきゃ!」
と思ってしまったり、

 

しても自分に利益がないと分かると
「したら損」だと思ったり。

 

セールの前日に買っちゃったり
ポイントカードを忘れたら
損した気分になったり。

 

完璧主義な人や
優柔不断で決められない人も同じ。

 

自分がやりたい!
経験したい!
進みたい!

 

と思っているのに決められない。

 

自分にとって合っているか、必要なのか?
正しい選択かで迷うのは

 

全部「自分が損したくないから
モヤモヤするし、悩む。

 

そういう人は何か買う時に
「金額を見て決める」し
自分が得するポイントを見るので
実際は「無駄になるもの」
「買わなきゃよかったもの」が

 

たくさんあるはずです。

 

「損しないように」を基準に決めているので

 

損したくないのに
結局損をしています。

 

全て世の中はバランスです。
表裏一体の世界です。

 

光を見るには、必ず影ができる。

 

つまり、
自分が得するためには
損する人を作らないといけない。

 

だから結局、
自分はどこかで損することもあるし

 

損したくない
何かより優れていたい
負けたくないとか
得するため
優越感感じるため
負けないために

 

何かをしたり、買ったり
選んだりして決めているので

 

選んで決めた先そのものの
価値を見ていない。

分かっていない。
だから受けとることもできない。

 

 

私も昔は、この損得勘定から

 

「自分の今や得たい未来のために」ではなく
「安いから」と決めていたり
逆に「高いから」とやめたりしていました。

 

だから、結果的に後悔したり
洋服ならば着なかったり

 

何かを学びにいっても
「値段と内容が割にあっていて
更に自分が得するか」と考えていたので

 

そのまんま「値段=学び」の分しか
得られない。か
損したと思うかどちらかでした。

 

自分の今や未来のための目的で
選び決めたものであれば

 

自分の受け取り次第で
その価値を何倍にもできます。

 

お金であれば
そのまま=金額ではなくて
それ以上の豊かさとして受け取れます。
(だから結果的には倍以上の
お金が返ってきたのと同じ)

 

損得勘定があれば
常にプラマイ0の思考も働きますから
プラスになっていかないんです。

 

元を取ろう、
得しよう、は

 

結果的にはかなりの損です。

 

だからそういう人は実際に
お金でも悩んでる。

 

自分の目的さえ
ちゃんと今を見ていれば
必ず豊かさは溢れてくる。

 

金額では、一時的にマイナスに見えても
先を見ればかなりのプラスになっていたり。

 

私はこれが分かってから
何かを買う時も、学ぶ時も
金額は見ていません。

 

今の自分と、見たい未来だけ
しっかりと向き合います。

 

もちろん、今みたいに
豊かでない時から意識しています。

 

実際に一時間の学びのためだけに
関西に行ったこともありました。
(関西だからと諦めないし、新幹線代以上の豊かさが得られる)

 

なので、私の講座にも
九州や関西から飛行機に乗って
受講料より高い交通費を出して参加して下さる方もいましたし、

 

値段や損得勘定ではなく
自分のための目的で決意できる人は
得られるものも変化も大きいです。

 

「安いなら買う」は
そもそも
「安くてもいらない」です。

 

その望みは、安くても、高くても
いらないってこと。

 

まだそれだけの決意なんです。

 

だからエネルギー出していないので
叶わない。

 

目先の利益ではなく
自分のため、投資の気持ちで
選んでいきたいですね。

 

この思考、

実はパートナーシップでも
愛されない人の特徴でもあるんですよ。