周りに反対されたり、応援してもらえない理由

周りに反対されたり、応援してもらえない理由

By | 2020-04-06T20:30:36+00:00 2020-03-14|

「彼は何でこんなこと言うんだろう」
「大切に思っていたら、もっと共感してくれてもいいのに」

 

彼に限らず、親や友人、上司などから
傷つくような、ショックな言葉を言われたことはありませんか?

 

例えば「そんな彼はやめときなよ」とか
「あなたには無理だよ」とか。

 

自分は共感したり、背中を押してほしいのに
反対されたり、真逆のことを言わてしまう。

 

そんな時は、
「大切に思われてない」
「否定された」「ヒドイ!」って思うし

 

自分に共感したり、
応援してくれる人に愛があるように思います。

 

でも、そういう時こそ
あなたがさらに幸せに向かえるように
大切にしてほしいことがあります。

 

感情が大きく動いたことほど
「なんで?」って考えてみること。
自分と向き合ってみること。

 

その違和感、不快感、悲しさ、ショック。
そう感じ揺さぶられた方ほど
あなたの本音なのです。

 

 

人はラクな心地よい方に
どうしても行ってしまいがちです。

 

だからこそ、逆の感情ほど
大切なのです。

 

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周りの声は自分の声

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人は鏡ともいいますが、
周りの人が言ってくることや
してくることは
すべて「自分の声」です。

 

たとえ真逆の声を両方聞いても
どちらも自分の中にあるから聞くのです。
(自分が葛藤している状態)

 

ならば、感情が大きく揺れ
動く声ほど、自分にとって必要な
大切な声なのです。

 

未来に向かっているのであれば
「こっちだよ!」と指し示してくれている。

 

過去に戻ろうとしてしまっているならば
「そうじゃないよ」と教えてくれている。

 

自分がなぜ反発したいのか?
受け入れられないのか?
ヒドイ!否定された!と感じるのか?

 

感情が揺さぶられて
相手に言いたいことこそ

 

「自分に言ってみる」

 

大抵感情が動く時は
「図星だから」です。

 

分かっているけど
認めたくない。
見て見ぬ振りしたい自分がいて
でもそっちじゃないよ〜って
未来に向かっている自分が教えてくれてる。

 

「あなたがヒドイから、私は傷ついた!」
とか
「大切に思っていないから、そんなこと言うのね!」

 

と、そこにフォーカスしてしまいがちですが
本当にフォーカスするべき部分はそこじゃない。

 

「大切にしてもらえてない」と感じるならば
あなたは自分を大切にしていない。

 

責められてる、否定されたと感じるならば
自分を否定し、責めているのは自分。

 

「それはなぜ?」

 

そうやって自分に向き合っていけば
誤魔化していたり
見て見ぬ振りしていた自分に気づいたり
未来への道筋がちゃんと見えてきます。

 

本当に周りは
愛に溢れている。

 

自分の向かいたい幸せな未来に
ちゃんと向かえるようにしてくれてる。

 

そう信じて、
自分の感情や声を
ちゃんと聞いてあげてくださいね。