彼に責任をとってほしいならば、自分が取る!

彼に責任をとってほしいならば、自分が取る!

By | 2020-05-05T21:45:05+00:00 2020-04-18|

「彼がなかなか結婚してくれない」
「彼になかなか会えない」
「深い関係になれない」

 

そんな悩みもよくお聞きします。

 

ここでのポイントは

 

「責任」なのですが

 

あなたは「責任」と聞いて
どんなイメージ、感覚がありますか?

 

自分に責任を取るって
なぜだか「重い」「重大な感じ」
「全ての負担を背負わなきゃいけない」など
感じる人が多くてびっくりするのですが

 

パートナーシップにおいて
特に「結婚」において

 

自分が自分に責任が取れていないと
相手にも責任はとってもらえない。

 

相手がなかなか結婚に踏みきってくれないとか
浮気されるとか
そういうパターンも
ここにつながっていることが多いです。

 

 

これは相手が鏡である
ということもそうなのですが

 

シンプルに考えて見ても
私は自分に責任が持てないけれど
私と責任とってください
って、、、、

 

相手に「あなたは自分と私の両方を背負ってね」
と言っているのと同じですから
めちゃくちゃ重いです、、、よね。

 

「責任」って
自分で自分を幸せにすることです。

 

決意であり、
その先にある表も裏も両方受け取ること
それを信じることです。

 

責任を取れるから
その先にある幸せ♡嬉しい♡という
気持ちのいい感情も感じることができます。

 

愛している♡大好き♡
であればあるほど
会えないとき、別れた時は寂しいし悲しい。

 

ここはどうしても比例するんです。絶対に。

 

だから、

 

・悲しみも寂しさも感じなくて済むけど
好きとか愛してる!嬉しいもそこそこ。

 

・大好き!愛してるを全力で感じられるけど
悲しい、寂しいも全力で感じる。

 

どちらが好みか?どちらがいいか?
それしかありません。

 

責任を取りたくない人は
きっとここの部分で
メリットしか見えていなかったり
いわゆる「ポジティブな感情」しか感じたくないと
思ってしまっているから

 

「そうなった時に責任取れません」

 

って思ってしまうのだと思います。

 

でも違いますよ。

 

ネガティブな感情こそ
本当は大切にしてほしいもの。

 

自分に責任をとって
自分を幸せにして

 

だから「二人の責任を一緒に取れる」

 

そんな自由な生き方をしていきたいですね。