周りと比べて、彼に不満があるとき

周りと比べて、彼に不満があるとき

By | 2020-08-09T16:10:33+00:00 2020-07-25|

彼に対して

 

背が低いから嫌!
もっと顔がカッコいい方がいい!
センスよくなってほしい!

 

そんな風に不満があったり
周りの目を気にしてしまう時

 

もし、
背が高かったらどうなるの?
顔がカッコいいとどうなるの?

 

センスがよかったら
収入がよかったら
どう感じるの?

 

そうやって
自分に問いかけてみてほしい。

 

そこで得られるものは

 

優越感

 

優越感を「安心感」に
すり替えている人がほとんどです。

 

でも、その安心感は
本当の安心感ではないから
また薬がきれたら欲しがるように
求めていってしまう、、、

 

優越感を得ている時、
必ずセットで劣等感がついてきます。

 

 

例えば
「私の彼は、Aちゃんの彼より
収入が高いし(優越感)」

 

と感じられても

 

違う場所では
「私の彼は、Bちゃんの彼よりは
収入が低いんだ(劣等感)」

 

になるんです。

 

自分の価値や不満を
外側で埋めようとすると
こんな風にズレていきます

 

二極化するもので
マウンティングすれば
マウンティングの世界からは
抜け出せません。

 

優越感と劣等感
勝ちと負け
上と下
正しいと間違え
男と女
損と得

 

マウンティングには
マウンティングがセット。

 

対等には対等がセット。

 

自分の周りの95%も
すべて自分です。

 

すべてで100%と考えたら

 

自分の中で
マウンティングすることが
どれだけ無駄なことかが
分かると思います。

 

でもね、
マウンティング自体は
「個」を認識したいという
女性特有の願いからくるものなので

 

マウンティングする自分を責めたり
ダメだとするんじゃなくて

 

マウンティング、二極化以外で
「個」を認識できるように
なればいいのです。

 

だから女性は
自立と自律のバランスが
大切なのですよ。

 

まずは、マウンティングの世界から
脱け出そう!