嫌な出来事も、反対される出来事も「叶う前のお試し」です

嫌な出来事も、反対される出来事も「叶う前のお試し」です

By | 2020-09-23T00:17:53+00:00 2020-09-19|

以前、受講生から

 

「受講していることを周りに知られたら怖い」

 

という話ありました。

 

実は私自身も、この仕事をするにあたって

親やパートナー、友人に伝えることを

ためらっていた時期がありました。

 

「どう思われるんだろうか」

「変な宗教だと思われないか」

「反対されたら嫌だな」

「そもそもこういうことをしたいというのも恥ずかしい」

 

そう感じていました。

 

実際に反対されたり

知人に偏見の目で見られたりと

悲しい思いもたくさんしました。

 

日本では、まだ

女性が社会進出すること

母親が子育てしながら働くこと

 

これですら、

偏見や固定概念があります。

 

 

意識や心理的なことや

婚活をしていることにも

恥ずかしいことだと

思っている人もたくさんいます。

 

でも、本当にそうでしょうか?

 

 

 

 

だから仕方ない。

そう諦めるのは、ただの逃げですし

 

1番は

「それを選択している自分に対する侮辱」だと
私は思います。

 

自分の選択を、
自分が一番信じてあげていないなんて
そんな悲しいことはないじゃないですか。

 

つまりね、
私もそうでしたが

結局周りの声は
「自分の内側の声」でしかないんです。

 

今は、私自身
誰にも反対されるどころか
たくさんの人に応援してもらいながら
この仕事をしています。

 

こんなに赤裸々にプライベートを綴っているブログだって
家族、親戚、友人みんなが知っていて
読まれています。

 

旦那ちゃんなんて
1番のファンでいてくれているぐらい。笑

 

だから、本当に向き合うべきなのは

 

周りの声を聞いたことで

「やめる」とか

「コソコソする」「内緒でやる」

「説得する」「わかってもらう」

「誠意を見せる」「信じてもらう」

 

でもないし

だからと言って、周りの声を無視するとか
「私はこうだ」と押し付けることでもない。

 

 

すべて見当違い。

 

 

するべきことは

 

相手を変えようとすることでも
外側にアプローチすることでもない。

 

周りの声を

自分の内側の声を

しっかり聞いて、向き合って

「自分自身」を変えていくこと。

 

 

自分自身がどうするべきか
どれが正解?じゃなくて

自分がどうしたいのか?

 

ちゃんと見て、選択していくこと。

 

結婚に反対されても
パートナーに信じてもらえなくても
周りに自分の意とは異なることを言われても

 

そこに必ず「自分への課題」がある。

 

今向き合うべき部分がちゃんとある。

 

それを「反対」や「偏見」など
そういう形で教えてくれているだけだから。

 

自分の根っこが変わっていなければ

どんな行動をしても
どれだけ環境を変えたりしても、努力しても
何も変わりません。

 

表面的な処置にしかならない。

 

本当に見るべきところは
内側の根っこ。根源。

 

ちなみに私の場合は
仕事では

 

「自分がやりきる自信がない」

「依存していたい」

「メリットやいいとこ取りしか見ていないがめつさ」

 

そういった責任のなさや甘えがあったから
聞いた声でもあり
決意を試されていた出来事でした。

 

本当は相手になんていってほしかったか?とか

それによって生じること、不都合なこと

だって、、、と言いたくなること。

 

そういう部分から、自分の本音は
ちゃんと見えてきます。

 

 

本当に上手く行くときは

誰のエネルギーも奪わず
みんなが幸せになる形で
スムーズに上手くいきます。

 

自分も妥協や我慢をすることなく
叶います。

 

楽ではなく
簡単にできます。

 

もしそうじゃないとしたら

 

踏ん張っていたり
悪循環な感じがしたら

 

それは「違うんじゃない?」のサインです。

 

どんな選択も自分で選ぶもの。

 

 

あなたの選択はどうですか?

 

自分の選択で
自分も周りもみんな幸せにできるからこそ

 

一見反発する出来事には
しっかり向き合っていきたいですね!