以前、
・とにかく今ある愛を受けとってみる。
・事実をみる
ということをお伝えしたのですが
こうやって
甘えられない、頑張っちゃう女性は
「負けを認める」ことも
大切だと思います。
試しに「負けを認めた」って
言ってみたり
紙にかいてみたり
してみたらいいです。
自分のがめつさに
自分の本音に
とことん気が付けるから・・・
そこと向き合えたら
絶対にパートナーシップは良くなります。
ちなみにこれは
単純に勝ち負けという
レベルではなくて
対等な中での「負け」です。
降参のような
女性としての自分を受け入れるような
役割を全うするような
そんな感じです。
そもそも
パートナーシップは
1人で成り立つものを
2人でプラスにしていくもの。
ないものを埋めるためじゃありません。
別々のバケツがある中で
その２つのバケツを総括している
「2人バケツ」にも
流していくような感じ。
そういった大きな目線で見たら
それぞれの役割をするだけだから
どちらかが負担とか
減るとか損とか
そういう考え自体がなくなります。
この「２人バケツ」は
パートナーとのバケツであって
自分の９５％でもあるバケツだからです。
「自分に返ってくるから」
というエゴな視点でもなくて
シンプルに事実として
自分に向けたエネルギーになるから。
「がめつさ」があるときは
自分のことしか考えていないんですよ。
そしてパートナーと
対等ではなく
戦ってしまっている。
起点が2人バケツに入れる
全体が繁栄するようなものだったら
役割の違いなだけで
お互いが幸せになる。
「自分の願いが叶うことが
相手の願いが叶うことになる」
というのがわかるかと思います。
あなたが女を認めれば
パートナーも男になっていきます。
結婚したからこそ
どんどん幸せに愛される関係になれますよ。
